復興支援も兼ねて、道の駅「三連水車の里あさくら」へ 

2017年7月に起こった九州北部豪雨。その甚大な被害を受けたエリアの状況はすさまじく、募金以外にも何かできないかな? と考えていたところ、ほんの微々たるものですが8月5日のクッキングレッスン用の食材(20人分)を仕入れに行こうと思いつきました。

約1ヵ月ぶりに再開した、道の駅「三連水車の里あさくら」へ  


お目当ての生産者さんのところに行く前に立ち寄ったのは、道の駅「三連水車の里あさくら」。この辺り一帯は、土砂崩れでなぎ倒された山の木々が氾濫した川の水流とともに、押し寄せた場所です。当然のことながらこの館内にも流れ込み、復旧までには約1ヵ月もかかったそう。私が出向いた時にはちょうど営業再開できたばかりでしたが、店内はとてもキレイに清掃され、全盛期の賑やかさはまだないものの、地元で作られた新鮮な野菜が並べられてました。


とはいえ、ちょっと外に出るとご覧の通りのありさま。山から流されたきた土石混じりの流木がこんもりと積み上げられ、場所によってはいまだに家や車が埋まっている状況です。


そんな中、うれしい知らせもありました。ちょうど私が出向いた日の前日から、三連水車が動き出したというニュースが耳に入ってきて、いてもたってもいられず、現場に向かうことにしました。ガッタン、ゴットン、ガッタン、ゴットンとリズミカルに水車が動いています。いつもは透明なキレイな水なのに、さすがにこの日は濁っていました。ちょうどこの水車を新調する時に、作り手の水車大工職人さんのインタビューをさせてもらっていたので、思いもひとしお。記事を書いた掲載誌を調べたら、今の水車は平性7年6月10日から動き出しているようです。今から22年前かぁ。時の経つのは早いものです。当時、この辺りがこういった水害に遭うとは夢にも思っていませんでした。

ちなみに朝倉三連水車は歴史も長く、はじまりは今から約200年前の寛政元年とも言われています。水車は現在も現役で、“田んぼのSL”として、35ヘクタールもの農地を潤しています。残念ながら、水害後の周囲の農地は、見るも無惨な状態で干上がっていましたが、これから少しずつ復興していくのだと思います。

道の駅「三連水車の里あさくら」で野菜などを調達した後は、同じうきは市内にあるリバーワイルドさんへ。次回に続きます。

<店舗データ>
道の駅「三連水車の里あさくら」
福岡県朝倉市山田2192-1
電話 0946-52-9300
営業8時00分~18時00分(12月~2月は17時30分まで)
年末年始休み

http://sanren-suisha.com

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