醬油から手作りの醬油麹作り

長年、うちの冷蔵庫には発酵したままの手作り醬油がありました。ボトルに記しておいた日付を見たら、平成27年8月と書いてあります。何がきっかけで醬油を手作りしてみようと思ったのかも覚えていないのですが、とにもかくにも、長年うちの冷蔵庫には発酵しかけの醬油のボトルが鎮座していたのです。それがコレ!

見ての通り、もはや大豆の形はないほどにドロドロです。あとは濾すだけで、完全無添加の生醤油ができるのですが、一旦濾すと保存料を入れていない分、すぐに食さなくてはいけません。同じく手作りした友人の話によると、濾すのがえらく時間がかかり、また面倒だと。余計やる気をなくしたことは言うまでもありません。私って、つくづく一気にフィニッシュまで作ってしまえるものでないと、このように途中でモチベーションが下がってしまいます。思い返せば、ナンプラーやアンチョビを作った時も全く同じ状態でして、以来、ナンプラーやアンチョビは、私の中で作るものではなく買うものと決めてしまったほどです。

ところが先日、いきなりやる気スイッチが入っていよいよ濾すことに。濾し袋とかないし、まぁ長年の発酵でドロドロになっているので、いきなりザルでやってみることにしました。

ドロドロすぎて、なかなか下に落ちません。

かすかに形が残っている大豆を触ってみると、すぐにグチャー。さすがに3年超発酵しているので、やわやわです。せっかくなので、すべて濾してしまうとこのように。さて、どうする? このままだと腐っちゃうよ!

発酵フードメーカーで簡単・醬油麹作り


「そうだ! また麹入れて発酵させちゃえばいいんだわ!」。醬油麹にしておくと、日持ちもするはず。薬膳レッスンではおなじみですが、うちでは塩麹、ヘンプパウダー塩麹、トマト塩麹、新タマネギ塩麹、しいたけ塩麹、甘麹など、なんでも発酵させて調味料を作っています。以前は食品保存容器に入れて掻き混ぜながら作っていたのですが、ある時、本業の撮影時に発酵が間に合わなくて、思い切って発酵フードメーカーを購入しました。それが【BRUNO ブルーノ】発酵フードメーカーです。

付属品に容器が2個と計量カップ、計量スプーンがついています。正直いうとカップやスプーンはあまり使いませんが、容器が2個あるのはとっても便利でかなり重宝しています。うちはベージュ色。蓋をあけてのぞくと、中身はこんな感じです。牛乳パックをそのまま入れて、ヨーグルトを作ることもできますよ。

甘麹や塩麹、醬油麹以外にも、チーズやワインビネガーなども作れます。このフードメーカーが我が家にやってきて2年ちょっと。かなりの頻度で動かしているかな。こんなことなら、もっと早くに買っておいてもよかったと思っているほどです。機能は温度は25℃~65℃まで1℃単位で設定できること。さらに、1~48時間まで1時間単位で設定できるタイマー付き。だから、夜に仕込んでおけば、朝にはできているというスグレモノです。色は2色で、価格は5000円(税別)でした。下の画像をクリックしたら、購入できるサイトに飛びます。

この発酵フードメーカーでチマチマ作った醬油麹がコレ。結構、おいしくできました(^^) 3月の基礎&調味料レッスンのお土産になりましたよ。

 

湯浅醬油の「手作り醬油キット」を見つけました♪

もしかすると、「私も醬油を手作りしたーい!」という方がいるかもしれないな〜と思い、ネット検索していて見つけました。湯浅醬油の手作り醬油キットです。湯浅醬油といえば、日本において最初に一滴を絞り出した老舗です。そう、何を隠そう醬油の発祥の地は和歌山県。もう何年になるかしら? 10年ぐらい前に和歌山県を取材した時に初めて知りました。このキットには絞り袋も付いているところがまたいいですね。醬油の老舗だけあって、生醬油麹もおそらくよりよいものに違いありません。気になる方はぜひお取り寄せして手作り醬油にトライしてみてください。私は今後も醬油麹は作りますが、醬油から手作りすることはきっともうありませーん(笑)


手作り醤油キット 自宅で醤油作り体験!水とペットボトルをご用意下さい【丸新本家・湯浅醤油】【ジョブチューン】【醤油職人】

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