昨年の年末年始のファスティングから丸1年。前回は年明けにごはん会を控えていたため、やっとファスティング・ハイになったところで泣く泣く終了。そんな経験もあって、今年は期間をもっと延ばしてみたいと再チャレンジすることにしました。
準備食の日数を大幅にカットするスイマグ・エース登場
苦しいのは最初の2、3日のみ。あとは覚醒したみたいに頭がクリアに!
胃腸が空っぽになった後の食事は、白湯とお水と酵素ドリンクのみ。当然のことながら、禁酒です。ファスティングを実施する時に毎回思いますが、人間の身体ってホントによくできている。しばらく食べないとギアーを切り替えて、自家エネルギーが始動しだすのです。その時に人によっては頭痛や吐き気などいろんな症状がでるようですが、私はただひたすら眠い。どうにもこうにも異常に眠くなる。よって、印刷会社も取引先も全部の業務が止まるこの年末年始にファスティングを決行するわけです。
飲んだ酵素ドリンクは昨年に引き続き、以下の3商品。
昨年10月の引っ越しを機に、大枚はたいて購入した自然回帰水の浄水器。今回のファスティング期も大活躍でした。完全なる断食をして、つらいのは最初の2、3日のみ。あとは覚醒したみたいに、頭がクリアになり気分爽快。この時期は気分転換に、お正月のお飾りの手作りに励みましたよ!
お花をいけたり、お飾りを作ったり。思わぬ発想が湧き出てきたりして、とてもいい時間を過ごせました。ちなみに鏡餅の上の柑橘はみかんでも橙でもなく、ベランダ菜園でできた自家製レモン。たまにはこんな年もあってよいでしょう♪ 調子にのって、大晦日には大祓式に参列するために太宰府天満宮へ!
ところが、ファスティング期6日目だったものですから、体力は限りなくゼロ。最寄駅の階段のつらいこと。お年寄りと一緒になって、途中休みやすみ階段の上り下りをしました。ファスティングで胃腸もキレイに、神事も大祓式で大掃除。おかげさまで心身ともにすっきりして、新年を迎えることができました。
食欲スイッチをいきなり入れないための回復食作りに創意工夫
豆乳ベースの野菜スープ。
トマトをピューレにして加えた、トマトベースの野菜スープ。
固形物の第1号は、やました農園の一粒の無農薬いちご。いちごを噛んだ瞬間に口の中に広がる、果汁の甘味。おいしー! 噛むこと、そして飲み込むことがどんなに幸せなことなのか、改めて認識でき感謝の念しか残りません。やはり食べることって楽しい♪
身体ケアも忘れずに! おすすめはエラバジェの高機能クリーム
ファスティング中、あるいはファスティング後のボディケアに使ったのが、フランスの化粧品メーカー・エラバシェの高機能クリームLASTEXです。こういった時、美容の仕事をしていてよかったとしみじみ思います。ファスティング後、痩せたのはいいけれど、お腹や太ももの皮膚がたるんでしまって…なんていう悩みはよく聞く話。絶対にたるませまいと、引き締め効果のあるこのクリームをお風呂上がりにせっせと塗っていました。そのかいもあって、一切たるみなし! あとは、今の体型をキープするのみ。初回よりもずいぶん慣れてきたファスティング。中医学的にもおすすめのデトックスの春、3月ごろにもう一度、トライしてみたいと思っています。ファスティング、体内リセットにもおすすめです^^
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